松元教貢歯科医院からのお知らせ
上顎洞へ落ちたインプラントのリカバリーします!
最近本当に良く聞くのが、上顎洞へインプラントが落ちてしまってどうしよう、と言う話です。
それも、サイナスリフトできないからソケットリフトで何とか逃げて上顎臼歯部へ植立したのが上顎洞に落ちてしまってどうしよう、と言う事態になる先生が増えているのです。
本来から言えば、話が全く逆でサイナスリフトできるけど手術侵襲を極小にしたくてソケットリフトに、と言うのが正しいと思われるのですが、現実はサイナスリフトは大きな手術で怖くて出来ないし、したくないからソケットリフトと言う状態なのです。
残念な事ですが、今後は益々こう言うトラブルが増えるだろう、と思われます。
なので、僭越ながら、私はそれらの救済手術を進んでお引き受けしたいと思います。
勿論、私の手術の仕方でしますので、MI極小低侵襲手術でさせていただきます。
落ちたインプラントボディーもキチンと取り出しますし、リカバリーのサイナスリフトまでは最低限させていただきます。
その後のインプラント植立も、患者さんと先生が良ければさせていただきます。
条件が整えば、全てを1回の手術で行う事も可能です。
自ら進んで手を挙げるからには、経験と自信があっての事です。
お悩みの患者さん、先生は kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp までメール下さい。
真摯に患者さん、先生の為にお力をお貸し致します。
悩むよりも、解決の道へまず最初の第1歩を。
どんな問題も、挫けなければ解決します、させます。
再手術は確かにかなりのハイレベルになるでしょうが、患者さんが気の毒なので痛んだり腫れたりしないように全力を尽くします。
その結果はきちんと何度も証明されています。
何故こんな危険な事を進んで引き受けるのかと言うと、本当の低侵襲外科手術を皆さんに知っていただきたいからです。
こんなに難しい手術でも、こんなに患者さんに苦痛を与えないで治せるんだ、と知っていただければ、患者さん、先生両方に希望、夢を持っていただけるだろう、と言う私自身の人助けをしたい、それが我が修行である、と言う信念の為です。
なので、どんなご相談でも真面目に乗らせていただきます。
万が一、私にも無理と思われる場合には、責任を持って別の道を行っているゴッドハンドをちゃんとご紹介します。
お悩みの患者さん、先生は kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp までメール下さい。
皆さんのお力になります。
投稿日:2010年12月3日 カテゴリー: