松元教貢歯科医院からのお知らせ

時間が大事な時代、即時荷重インプラントの時代!

大災害によって、患者さん側の意識が変わったのを感じます。

それまでは時間掛かっても平気、と言う感じだったのが、今は無駄な時間を掛けるのは嫌だ!に変わって来ている、と確信します。

即時荷重インプラント治療の時代が本格的に来ようとしている、インプラントは即時荷重出来る先生から受けるべきだ、と言う意識が以前の何倍にも成って出始めて来ている、と感じるのです。

やっと皆さん、分ってくれましたね!と言う感じです。

 

最初から歯がある、治癒期間が革新的に短い、と言うのは、裏返した言い方すると、その後の人生が早く始まり、長く使える、と言う事なのです。

皆さん、大震災の影響で、早く結果が欲しい、待っている時間が勿体ない、と言う意識に成られて来ているのです。

私自身が実例として何度も感じて来たことを、そのまま体で理解して下さる方が増えた、と言う事です。

 

思い出に残る患者さんがいらっしゃいます。

その方は入れ歯で苦労をして、もう入れ歯は嫌だ、で私の所に来られました。

直ぐにでも歯が欲しい、と言う希望で、当然即時荷重を行い、治癒機関も3ヶ月もしないで治りました。

その後、健康に過ごされていたいのですが、暫く来られなくなっていました。

そしたら、ある日奥様が来られ、くも膜下出血で急逝された、この間100日の法要終わって落ち着いた、と来られたのです。

ショックでした。

最終補綴が入って2年半しか経っていなかったからです。

何て勿体ない、と叱られるのではと身がすくむ思いでした。

ところが、奥様は凄く感謝して下さったのです。

と言うのも、実は他のインプラントに相談に行っていたらしく、そこでは骨とかが足りないからインプラントするなら1年半以上掛かるよ、と診断されていたと言うのです。

それが、私の所に来たら僅か3ヶ月で治ってしまった。

主人は凄く先生に感謝していました。

先生は凄い、他では1年半掛かると言われたのを3ヶ月で治してしまった。

次元が違う。

と褒めちぎって下さっていたそうです。

更に奥様は、先生のお陰で術後から歯があったし、それなりに実は噛んでいた、と言う事実まで暴露され、総だったんですか、と冷や汗をかいた次第でした。

こうなる事が分っていて、先生の下に来て早く噛みたかったんですね、と涙を浮かべて話されたのです。

早く治せれば、それだけ噛める時間が沢山増える。

当り前の事ですが、私自身が凄く学ばされました。

結果論ですが、この患者さんは、寿命が2年半だったのです。

その大事な2年半の内1年半も治療に使っていたら、患者さんは辛くて堪らなかったことでしょう。

そして治っても1年で亡くなられる結末では、余りにも気の毒です。

それを思えば、私がした治療は奥様も言って下さったように、最期の時を十分に堪能するお役目を果たせたのでしょう。

このお話を伺って、即時荷重を使いこなせるように成っていて良かった、と心から感じました。

 

人生は何があるか分りません。

漫然と時を過ごすことは悲しいことに成るかもしれないのです。

ならば、出来るだけ早く幸運を摑みに進んで行く。

それがとても大事に成るでしょう。

そして、それの具現化が即時荷重インプラント治療なのです。

私はその正しい普及こそ我が使命と決め、一命を賭け邁進します。

 

投稿日:2011年5月7日  カテゴリー: