松元教貢歯科医院からのお知らせ
低侵襲インプラント治療をまず第一に!
当院のインプラント治療でまず1番気に掛けるのは、如何に低侵襲で治療して差し上げられるのか?です。
その次に、直ぐに歯が入れて差し上げられるのか?インプラント周囲に骨・歯茎を如何に再生させられるのか?になります。
その為に、インプラント手術が始まると、院内全てがそこに集中するようにしています。
当院の自慢は、その程度の高さです。
繊細・丁寧・非侵襲をモットーに、インプラント手術の為に術前の準備、滅菌・消毒から始まり、徹底的な口腔内のクリーニングをまず行い、そこから表面麻酔しながら、再生療法の為の採血を腕の静脈から行います。
表面麻酔が終了したら、麻酔の効いているのを確認後、次いで浸潤麻酔をまずは表面から行い、順次中に浸透させ術野を完璧に麻酔します。
どうしてこうするのかと言うと、患者さんに決して痛い思い、辛い思いをさせない為です。
その為に、私の手術の麻酔はとても良く効くし、こんなに楽な麻酔は初めてです、と患者さんから良く褒めていただいています。
そして、重要なのは全ての処置を10倍のライト付きの拡大鏡でしていることで、術野に的確に必要にして十分な麻酔が施せる、と言う点です。
ここまでやって、初めて手術が始まります。
何処にインプラントをどう植立するのか?は歯科用CTで診えていますので、そこに寸分の狂いなく10倍の視野で極々小さな手術で精密に非侵襲に形成を行います。
時に途中経過を歯科用CTで確認し、間違いがないかどうか安心・安全を確かめて行います。
そうして、私の手術は進み、骨の質に合わせて初期固定が強く得られる事に腐心し、即時荷重出来ることを目指します。
現時点での成績では、92%以上の確立で即時荷重を達成出来ています。
この成績は、世界的レベルで見ても頭抜けている成績です。
これらを成し遂げる為に、全員が手術に心を配り、決して流れ作業では手術は致しません。
低侵襲インプラント治療をまず第一に、患者さんに辛い思いをさせないよう最大限配慮しろ、がモットーです。
投稿日:2011年9月30日 カテゴリー: