松元教貢歯科医院からのお知らせ
手術後の治り方の楽さ、治癒期間の短さで比べて下さい!私のインプラントは違います。
非常に残念な経験をしました。
私の治療でインプラント治療を全顎的に治療、上顎の奥歯で抜歯即時植立、前歯での審美的抜歯即時植立、下顎での抜歯即時植立と治し、これだけに留まらず天然歯の治療もしっかりとやって、全ての治療期間フィニッシュまで1年を切ると言う早さで治し、しかも手術では全く痛くないし腫れたりしないまま経緯させて治させていただいたのですが、その患者さんから、全くその価値を理解していただけなかったのです。
勿論、我々側の説明不足、チャンと理解していただける努力が、全然足りていなかったのは猛反省しなければいけません。
しかし、やらせていただいている治療内容、レベルから考れば、このような治療で1年を切ると言う早さは驚異的なものであり、それだけに留まらず痛いとか辛いとか腫れる経験も殆どさせなかったので、私としてはその価値観は分かっていただける、と思っていたのです。
想像するに、治療が全て終了した後に、何処かで他のインプラント治療を受けた患者さんの話とかを聞き、その患者さんが私は半年で治ったわよとか、どれだけの介入、本数、大変なレベルの治療したのかも分かりもしないで自慢げに噂話を聞かされたのでは、と思います。
全く持って迷惑千万です。
素人はインプランと言うと、全部似たり寄ったりだと思い込んでいるようです。
たった1本しか治療しないのと、6本もの治療を抜歯即時植立しながら骨造成GBR、歯肉再生させ、審美的に治すのとは訳が違う。
一般的スタンダードと言われる治療方法をしていたなら、件の患者さんは倍以上の治療期間が掛かるし、しかも何回もの手術をされ、痛い思い腫れたり辛かったりさせられるに違いありません。
患者さんは素人だから、車と言えばカローラとベンツの区別も付かない、と同じなのです。
私は今回の経験は腸が煮えくり返る位悔しいです。
インプラントと言う言葉だけが認識され広まり、その先の違い、如何に楽に治せるのか、どれだけ治癒を早められセラミック冠装着に行けるのか、まではまだまだ全然理解されていないんだ、と言うことが良く良く身に染みて分かりました。
私は余りに悔しいので、ここに大きく明言し宣言します。
私のしているインプラント治療よりも低侵襲の手術をしている、抜歯即時植立即時荷重たった1回きりの手術で審美的に治している、セラミック冠装着まで従来の半分以下の期間で治せている、この3条件を満たしている所があったら、私はインプラントを止めます!
そんな凄い方がいたら、その方に道を譲りその方に紹介します。
私は本気です。
反対から言えば、私は以上の3条件で誰の後塵も拝していない揺るがぬ自信があります。
勿論世界レベルでです。
私は私のインプラント治療を受けたことが自慢になるように、ブランドになるように、今後益々戦い続けます。
行って置きますが、私は即時荷重を部分的欠損治療でも12年以上、低侵襲外科手術による腫れ痛みのない方法で10年、審美的なインプラント治療では15年以上の経験、実績を持っていて、国内外の学会、セミナーに参加して知見を広めています。
その客観的視点からの自信です。
日本人の社会の中では鬱陶しい、胡散臭いと思われるのかも知れませんが、事実は事実です。
最後にもう一度言います。
3条件で私を超える者が現れたら、私はインプラントを止め、素直にその方に紹介します。
それがベストな道、と信じるからです。
それまでは、私はどなたにもこの道を譲る気は全くありません。
もし挑戦者がいるならば、アントニオ猪木先生ばりに言います、何時でも掛かって来なさい!
投稿日:2012年3月27日 カテゴリー: