松元教貢歯科医院からのお知らせ
痛くない、怖くない、腫れない、辛くない、怖くない理想的なインプラント治療には切り開かない、極小さい、繊細、丁寧な手術を私はできる!
インプラント治療が普及しています。
しかし、現実には、まだまだ患者さんは痛くなったり、腫れたりして、こんな筈じゃなかった、と辛い思いをされていることが殆どのようです。
その最大の理由は、大きく切り開く骨の形が分かるように出す手術の仕方をしているからです。
インプラントするには、骨のある所にするべきだ、その為には骨を直接見るのが最善なのだ、と言う考え方です。
しかし、これでは患者さん側は辛いです。
かく言う私も、10年近い前までは、そう言う手術をこれしかない、と信じて行っていました。
しかし、2003年にラム先生の元で学ばせていただいて以来、それまでのやり方が患者さんを苦しめていたんじゃないか、自分は良かれと思って、辛い思いをさせていたんじゃないか、と猛反省させられることになったのです。
それから、私は変わりました。
生まれ変わった、と言って差し支えないほどの、大変革を遂げたのです。
それ以来、私は極小さい手術をする方法を追及して来ました。
お陰様で、腫れ上がったりして凄く辛かった、と言う感想を漏らされる患者さんは殆どいなくなりました。
逆に今では、私の所でしかインプラント治療受けたことがない患者さんは、これが当たり前、と思っている位で、さして感謝されなくなったりしてて、少々がっかりしていたりしています。
笑い話みたいな話ですが、本当のことです。
なので、私はもっとインプラント治療の本当の姿が知られるようになってくれれば、私の素晴らしさが分かっていただけるんですがね、と自虐ギャクを飛ばしたりしています。
真面目な話、私は自分がしている素晴らしい仕事が正当な評価を受けるようにする為に、これから色々と公表して、学会の場とかで出して行かねばいけないな、と考えています。
言うなれば、有名にならなければ全く意味がない、と分かって来たのです。
失礼な言い方すれば、有名であれば、大した腕でなくても、患者さんの評価は高い、と言う冷酷な事実を学んだのです。
資本主義、自由主義、経済主導の世の中だ、と言うことです。
生意気な言い方になりますが、誇張や虚飾、時には全くの出任せの出回るネット界の中で、私は自分は噓吐きではありません、本当に低侵襲のインプラントを痛がらせず、腫らさせず、辛い思いをさせずに出来ています、と宣言します。
この数年は、患者さんが殆ど寝ている間に、処置が終わり、綺麗な仮歯が入る頃に目が覚めて、審美性、機能性を満たすようにしています。
これも、手術の処置が痛くて辛かったら、患者さんと話し合いながらするなんてのは夢物語のように同業者ほど愕然とするでしょう。
それ位のことが今の段階で、もう出来ている、と明言します。
私は極小さい、繊細、丁寧な手術で、痛くなく辛くなくインプラントで歯を再生させる専門家です。
投稿日:2012年6月25日 カテゴリー: