松元教貢歯科医院からのお知らせ
次代に夢を駆けるインプラント治療
今年はインプラント治療が新年早々NHKで叩かれ、その反動でインプラント治療への抵抗感が非常に強くなった年と言えるでしょう。
しかし、インプラントがなかったら、どう言う治療になるのか?その視点を冷静に見つめて欲しい、と私は思います。
ただ反対だけすれば良い、と言う姿勢では問題の解決を示していることにはなりません。
インプラントがなければ、部分義歯にするのか、健全な隣の歯を削ってブリッジにするのか、しかないのです。
それは、インプラント以前の歯科治療で、散々経験をして来ているものなのです。
インプラント以前の治療方法では、最終的に大きな入歯、時に総入歯にまで落ちてしまう。
それが現実だったのです。
それを解決する為に、インプラントが使われるようになって来たのだ、と言う歴史的視点を知って下さい。
インプラントは金儲けの道具ではありません。
インプラントは、周囲の歯、歯茎に迷惑を掛けないで歯を復活できる唯一無二の手段なのです。
現代はバッシングの時代です。
しかし、次代では必ずインプラントは復権します。
それまでの間に、いい加減な所が淘汰されるに過ぎない。
その言う風に正しく理解して下さい。
インプラントは時代の夢、一生入れ歯にならない快適なお口を獲得する、そう言うものなのです。
次代に夢を駆けるインプラント、痛くなく、腫れず、快適に、早く綺麗に治せる。
低侵襲のパイオニアの私は、そう宣言します。
投稿日:2012年9月12日 カテゴリー: