松元教貢歯科医院からのお知らせ
古いスタイルの個人開業でインプラント専門だからこそ、ここまで出来た低侵襲即時審美インプラント
私は、個人開業医です。
それも豪奢は高級ホテルと見紛うばかりのスタイルとは全く正反対の、本当に昔からある日本の個人開業医スタイルの医院です。
ですから、オープンスペースで声を掛ければ直ぐに皆に聞こえる、と言うスタイルでやっています。
又、医療レベルとしても、その方が何かがあった気に瞬間対応が効く、直ぐに全員集合して、又待合室とかとなるの診療台にいる患者さんまで、その集合しなければ行けない患者さんの為に治るように心を合わせて治療出来る、と言う昔ながらの古風な日本式の診療スタイルを貫いています。
勿論、個人的配慮を望まれる患者さんに関しては、その患者さんだけの時間、他に人を入れないようにしたりして、配慮することもしています。
逆な言い方すれば、個室ばかりの診療所では、患者さんは一人一人の部屋に入れられ、患者さんは自分だけ、と言う心理的な圧迫を感じる、と言う診療スタイルが嫌いなんです。
何でも話せるスペース、患者さん同士、患者さんとスタッフ、患者さんと歯科医、と言う患者さんが安心していられるスペース作りを私は腐心しています。
相談室(CT室)では一応個人情報に配慮しないと拙いんじゃないの、と言う患者さんからの指摘を受けたこともあって、扉締まるようにしておりますが、患者さんが扉側にいるので出ようと思えば直ぐ出れる、と言う患者さんへの心理的に圧迫するようなスタイルを取ることは私は嫌いです。
患者さんたちはご存知ないのでしょうが、心理学的に個室に閉じ込めて不安にさせて、そこで大丈夫ですよと優しくすることで高額なものを買わせると言う方法は、昔からあるやり方なんです。
そう言うこと知っているからこそ、私は安心して貰えるオープンスペース、患者さん同士が見られている、時にはインプラントの手術に一緒にいる、と言う経験をしていただいて、何だうちのクリニックではあんな感じで手術して治っているのかとか、前の日に手術したばかりなのにあんなに何ともない状態なんだとか、1週間後にもう全然平気なんだとか、と本当に安心して貰えるのはオープンスペースの良さ、古くからの個人開業医だから出来たことだと思うのです。
そう言う生の現場を、患者さんが通院される中で経験し、患者さん同士で待合室で仲良くなったり、相談して答えていたり、松元先生は変人だけど腕は凄いのよ、とか何処にもない低侵襲即時審美インプラント治療してて、皆同じように治っている、本当にそうなんだ、と安心していただける場所になっているんです。
これがうちの最大の売りです。
嘘偽りなくオープンで、誰でも何でも知ることが出来る、隠し事がない。
ですから、私のクリニックでは世界でも前例のない治療を次々と成し遂げられて来たんだ、と思います。
そうでなければ、昨今の患者さんは賢くなっていますから疑い深くて、信じていただくのに苦労します。
ですから、私は患者さんたちに平気で言えます。
今まで来て下さっている患者さんと話して下さい、そこに待合室の隣にいる方に話し掛けて、聴いてみて下さい、と言えるんです。
嘘がないこと、本当に低侵襲で即時で綺麗に歯が入っていることが直ぐに分かるからです。
うちの患者さん達は、そう言う場が好きな患者さん達で、話好きな方が来て下さっています。
この場での開放的な雰囲気、希望を言える、何でも叶えてくれるように頑張ってくれるんだな、と安心していただける、と思います。
何しろ、新規の患者さんが一番驚かれるのは、院長がスタッフ、患者さんに平気で色々突っ込まれている、と言うのを目撃されることだそうです。
そういう自由な風の流れている、個人開業スタイルでインプラントとか歯周再生治療専門だから、世界中に何処にもない素晴らしい医療を実現出来たんだろう、と私は明言します。
言うなれば、患者さんまでも巻き込んだチーム医療を実現している、古き良き日本のスタイル、西洋かぶれなんかじゃない、和気合い合いとした診療スタイルがうちの最大の特徴です。
ですから、時に患者さん守る為に、スタッフは院長である私に平気で意見してきますし、その方が本当に良いことも多いんです。
私は、このスタイルこそが世界的トップレベルを提供するのに最も適している、と考えています。
何故なら、誰一人として完璧な神のような医者なんていないからです。
何処か見落としがあったり、気が付いていない点があったりする、それが人間なんです。
そこで、別の人間が見れば直ぐに見える、と言うことは沢山あるんです。
全能主義のような院長が神様のようなスタイルには矛盾がある、と私は断言します。
患者さんの中には近未来的なスタイルで診療している方が良さそうに思えるかも知れませんが、それはかなり幻想である、と思います。
最終的に治すのは、DRの力量ですが、それを支えるスタッフ、患者さんの実力であって、設備が綺麗で豪奢なことは何ら関係がありません。
私は、えっこんな所で、と見学の先生方が驚かれるくらいの感じの古い日本的スタイルで世界最先端のどこにも他に二つとない治療をしています。
勿論、それが低侵襲即時審美インプラント治療です。
あなたの夢を叶える、スタッフの夢も叶える、私の夢も叶う、三者の夢の叶う診療所を私は目指し、実現しています。
投稿日:2012年12月10日 カテゴリー: