松元教貢歯科医院からのお知らせ
骨が足りないと言われていても、直ぐに綺麗な仮歯がインプラントで入ります。
このかんじゃさんは大臼歯を失われ、頬側に骨がなくなって、GBR骨造成が必要であろう、と診断されて、私の元に来られました。
しかし、そのような大きな手術をすると、治療期間も掛かりますし、費用も骨造成手術の分だけ掛かります。
なので、私はインプラント植立と同時に頬側に骨を増やしそれを仮歯で抑える、と言う独自に編み出した方法で審美的に治るように手術しました。
弧状切開を入れて、そこにカンガルーのポケットのような状態の歯茎の袋を作成して治す、と言う方法です。
私はこの方法のオリジナルの源法を2003年にサンフランシスコのラム先生の元で習い、日本人向けに改良してこのように治せるようになったのです。
通常の方法だったら1年以上掛るものが、この方法なら3ヶ月で治せました。
この患者さんの実例も、8年以上前のものになります。
このような小さな手術ですから、患者さんは痛くもないし、腫れもしないしとても楽に早く治ります。
全く新しいインプラント治療方法です。
早く楽に綺麗に治りたい方は、ご相談にお越し下さい。
投稿日:2013年1月4日 カテゴリー: