松元教貢歯科医院からのお知らせ
プロが学びに来るインプラント治療、学びたい方に門戸開放!
今のインプラント治療は、直ぐに歯を入れる即時荷重、手術の痛みや腫れを殆どなくす低侵襲、治癒期間を短縮すると言う方向に世界中が向かっています。
特に近年は歯科用CTが普及し、コンピューターによる解析が進化して、術前の計画が仕事の80%以上、時には90%までになり、後はその通りに実行するだけになっていると言っても良いでしょう。
これらの分野は、今後益々改良改善が進み、患者さん達にとって有益な成果が出せるように成って行く事でしょう。
私は、これらのインプラント治療の向かう先端的領域で、幸いにも恩師の薫陶に恵まれ先んじて臨床に応用して多大な成果を上げて来ました。
更にご縁にも恵まれ、専門雑誌に連載を持たせていただけるまでになり、これらの治療の解説を書き、2009年には纏めて専門書を出版する、と言う幸運にも恵まれました。
そのお陰で、少しは名前と顔を知られるようになり、ブログやHPで公表しているように見学を何時でも受け入れますと表明しているお陰で、何十人もの先生方が見学に来て下さいました。
手術見学に来てくれた先生方は、殆どの方が、今までの概念と全く違うやり方で凄いですね、とか先生が書かれているのはどうやってやれば良いのか、本当にそんな事が出来るのか、と疑問でしたが納得できましたと喜んで下さいます。
特に実際の手術を見ていただいて、術前と術後での歯科用CT3DXでの美しい画像での比較検討で、私の持てるものを全てお見せして、完璧に理想的に手術出来ている、と感嘆していただけ、凄く興奮して帰っていただけるのです。
そう言う時、私は本当に見せて良かった、これで又手術の痛みや腫れから解放され、直ぐに歯が入って救われる患者さんが増えてくれる、と嬉しくなるのです。
こう言う行動を時には、何故平気で手の内を易々と晒すんだ、勿体無いじゃないか、自分だけのモノにして置いて他との差別化を計り集客、セミナーとかの方に活かせば良いのに、と忠告される事があります。
しかし、それらに対して私は、私一人が出来ても救える患者さんの数が限られてしまう、私自身も恩師達に授けられて今日があるのだから、その財産は次代に伝えて行かねば成らない、だから、少しでも知りたい出来るようになりたいと言う先生方には幾らでもお見せしてお伝えしようと思っているんです、とお答えしています。
これらは嘘偽りのない私の本心です。
今まで見学に来られた先生方の満足度は95%以上、と言う感じの手応えであり、いつも来て下さってありがとうございます、と言う考えでいます。
私がしている手術は特に恩師のDR.ラムの方法の応用であり、DR.ラム自身が実際を見せることでしか伝授出来ない、と考えておられるので、特別にテキストブックを書かれていません。
それでも、私自身が書いたテキストブックを献呈したらとても喜んで下さって、良い仕事をしたと褒めていただきました。
このようにして、私は次の時代のインプラント治療を臨床の現場で活用し、成果を上げています。
有志の先生の見学の申し出はお断りしません。
直後から綺麗な歯が入る即時荷重、痛くない腫れない低侵襲手術、早く治る治癒期間短縮、と言う理想のインプラント治療を学ばれたい先生は、どうぞお越し下さい。
従来とは全く違う概念、眼から鱗が落ちる、と喜ばれ続けて来た具体的手術方法を伝授致します。
見学の満足度95%以上の実績で、本当の所を包み隠さずお見せし解説します。
お問い合わせは03-3775-0044まで、直接お電話下さい。
日付:2011年10月14日
フローラルインプラントチームセミナー11月19,20日開催
今年も恒例のフローラルインプラントチームのセミナーが11月19,20日開催されます。
大変に盛り沢山な内容で、一般開業医の先生方が知りたい情報、実際に現場に直ぐに役立つ情報満載です。
私は、本来のセミナーの中では、私自身の最大の特徴、独壇場である即時荷重の実践的なデモンストレーション実習とその講義をさせていただきます。
本邦初公開の内容で、非常に有益な内容です。
良く質問をお受けする即時荷重ですが、じゃあ実際にはどうやっているんだ???と言う疑問にお答えする、出来る内容です。
実際の即時荷重実施率92%以上と言う、他を圧倒する数倍の実施率を誇る私の手の内を解説します。
これで、受講生の先生方、そしてその患者さんに貢献出来ればとても嬉しいです。
その他にプレセミナー土曜日2時間、日曜日1時間を私がいただきましたので、そこでもインプラント臨床に役立つお話を本論のセミナーとは全く違った内容でお話します。
この準備している内容も、今の所何処でも聞いた事がない内容です。
必ずお役に立つ、と言う目標で具体的に話します。
勿論、私以外の6名+1名のゲストの講演内容も凄く聞きモノです。
私自身受講生として熱心に受講します。
皆さん一緒に勉強しましょう!!
日付:2011年10月14日
患者さんへ、インプラントと言う言葉だけではなく内容をちゃんと知って下さい!
最近インプラントと言う言葉が有名になって、普通に知られているようになって来ているようですが、実際の事を正しく知っているのではない、と気付かされる事が多く成って来ているようです。
どうやらそのきっかけは芸能人がインプラントしたと言う事をテレビとかで言い触らして、それで綺麗な歯になった、と言う結果だけを広言している為に、インプラントにすると言うのは歯を綺麗にする事だ、と誤解されているらしいです。
インプラントと言う言葉を広めてくれた功績は非常に有り難いものですが、その内容が全く実態と違ったものに成ってしまうと、同じ言葉を使っていても全く話が通じない、トンチンカンな状態になってしまいかねない、と思いますので、正しい理解、チャンとした知識を持っていただきたい、と思います。
インプラントとは、いわゆる患者さんが言う所の差し歯ではありません。
ましてや綺麗なセラミックスの歯を指すものでもありません。
インプラントとは、虫歯や歯周病、歯が割れてしまったとかで歯が抜歯され、何もなくなってしまった所の部位の骨にチタンと言う金属のネジを植立してあるもの、を言います。
通常は、歯茎を切り開いて骨を露出させて、そこにドリルで穴を開け、チタンのネジを捻じ込んで植立し、歯茎を閉じる、と言う植立手術を行います。
そして、下顎3~6ヶ月後に又歯茎を切り開き、アバットメントと言う部品をインプラントに捻じ込んで歯冠を装着します。
これで失われた歯が復活する訳です。
これがインプラント治療で歯が作製出来る、と言う治療内容です。
技工士さんが頑張ってくれて綺麗にピッタリの歯を造りますから、元々の歯よりも綺麗になってくれたりして、インプラントにすると綺麗な歯になる、と言う訳です。
インプラントは、歯がなくなってしまった方の歯を復活させるもので、モデルさんとかの綺麗な歯がインプラントな訳では全くありません。
非常に若く綺麗なモデルさんの歯がインプラントなのでは、と言うのは全く違うと思います。
勿論、もしかして何かしらの原因で歯がなくてインプラントにしているかもしれませんが、一般的には若い方でモデルになったような方ですから、お口を綺麗にするのにも一所懸命で歯が悪い可能性はかなり低い、と思います。
インプラントとは歯がない方の治療に使われるもの。
正しく理解して下さい。
チャンと口腔衛生に努め、自分の歯を綺麗にしていれば余り縁がないだろう、と言う事です。
最後に余計は一言かもしれませんが、言葉だけで知っている気にならずに自分でチャンと調べて知る事も凄く大切なのではありませんか?と素朴な疑問を呈して締め括ります。
日付:2011年10月12日
低侵襲即時審美のインプラントオペ見、学びたい歯科医有志の方へは何時でもお受けしています。
インプラント治療が広まっているのは喜ばしい事ですが、現実には理想的治療とはまだまだ程遠い、腫れたり痛んだり、直ぐに歯を入れてくれなかったりの手術方法が殆どです。
インプラントを勉強したい先生方も、そう言うもんだと思って、諦めているのが現実で、そう患者さんに説明をする事が出来ずに、少し腫れますよとか手術しているんだから多少痛むのは仕方がないんですよ、と言葉を濁して話しているのではないでしょうか。
そんな中、私は2003年から低侵襲、即時荷重、審美のインプラント治療を行って来ました。
2006年からはネット内で公表し、学びたい先生は何時でもどうぞと門戸を開放して来ています。
そのお陰で、従来のインプラント治療しかない、と思い込んでいた先生が、松元先生はブログで凄い事書いているけど、本当なのか?何をどうしているんだ?と半信半疑、いや殆どの方が疑ってオペ見に来られます。
そして、実際に私のオペを見て、かつて私が恩師DR.ラムのオペを見て受けたのと同じような衝撃を受けて帰って下さるのです。
有り難い事に、私のオペを見てから手術の仕方が全く変わった、全然違うやり方になった、お陰様で患者さんが痛がらなくなった、腫れなくなって快適だ、と言われるようになったと大変に好評をいただいています。
フローラルインプラントチームの仲間の長谷川先生、山内先生もゲンちゃんのオペが見たい、と言う事で見にいらして下さって、凄く勉強になった、と喜んで下さっていました。
他にも、九州からわざわざ学会に兼ねて見に来られた先生もいれば、東北の方から見に来て下さった先生もおり、今までに見に来て下さった先生方は30人以上に成ると思います。
中には、こちらが恐れ入るアメリカの歯周病学会AAPで良く講演をされている先生までが見せてくれ、と言う事で来られ、インプラント治療に新たに取り組まれるようになった、と言うお話も聞いています。
皆さん、一様に反応されるのが、こう言うやり方があったのか!!!と言う驚きで、それを隠されもせず、凄い!!!と評価して下さっています。
従来の概念とは全く違った、次代のインプラント治療と自負する所以です。
有り難い事に皆さん律儀な方で、私が発表するのを待ってて下さってて、決して自分で発表とかされません。
その為に、私の一派のみ独占状況、と言う感じで、日本国中の患者さん、先生方には申し訳ない状態でもあります。
これでは拙いと重い、季刊”歯科医療”とかで出来るだけ公表し、解説しています。
それでも、なかなか従来のドグマに捉われている先生方が殆どで、広まらないのが残念です。
私自身は、歯科用CTのように、ある程度の比率、割り合いを越えた時点から一気に広まる、と予測しています。
又、未来のインプラントオペは大部分がこれになるだろう、従来の方法は10%程度になるだろう、と予測しています。
見に来られた先生は必ず、今までのやり方から凄く変わった、と報告して下さっています。
これからも、私は少しずつですが、見たい先生には幾らでもお見せして、インプラント治療をより良くして行きたい、と思います。
本当の本物の低侵襲、即時荷重、審美インプラント治療を学びたい方はご連絡下さい。
ps.11月19、20日フローラルインプラントセミナー内で、土日お話しさせていただきます。プレセミナー土曜日2時間、日曜日1時間も私が喋ります。聞きたい方は来て下さい。
日付:2011年10月4日
インプラント治療の善し悪しを見るポイント、チャンとした歯周病治療あればこそ
現代インプラント治療は、補綴主導型で歯が何処に入るのか、どう言う形態なら良いのかを計算し尽くして行います。
なので、どうしても被せ物、入る人工歯の審美性で患者さんの目は引き付けられ、悪い言い方に成りますが、歯が綺麗なら綺麗に治っているインプラント、と言う認識で、インプラントにすれば綺麗な歯が入る、と誤解され捲くっている時代にまでなってしまっています。
確かに、日本の技工師さんは非常に優秀で、見た目上綺麗な人工物を入れる事に長けています。
しかし、それでは時に本質を見失い、その治療が本当の意味で長持ちするのか、大丈夫なのか、と言う事とは違って来てしまうことまで起こりかねないのです。
では、プロは何処を見るのかと言うと、支えている歯茎を見ます。
歯茎の状態が綺麗なのか、色、形、ボリュームを診ているのです。
それで本当に大丈夫なモノなのかどうか、プロは判定をします。
これは、残念ですが素人さんである患者さんではなかなか見抜けないもので、本当の意味でチャンとしている治療を為されているのかどうかは分かり難いでしょう。
私もかなり性格が悪いと中傷されたりしますが、他の先生方のHPやブログを拝見してチャンとしていないのはこれだ、とは幾らなんでも指摘したりまでは出来ませんので、具体的なのを見せて教えられません。
でも、見るポイントだけは教えられます。
歯茎の処置の仕方、インプラントの埋まり方、やはり綺麗になっているものが綺麗なんです、とヒントは書き残します。
見るからに歯茎の扱いが汚い、インプラントの植立がてんでんばらばらなのは綺麗じゃないんですよ、と。
逆説的に、患者さん達に覚えて欲しいことは、見た目だけの美しさに騙されてはいけない、外見が良くても中身が伴わない事もあるので用心して下さい、と言う事です。
ここで更にポイントを述べると、歯周病治療を熱心に勧めながら、インプラント治療までされる方は、安心して良いだろう、と言う事です。
歯周病治療は地道でなかなか大変なものです。
それを熱心にやる方でしたら外れは少ない、と私は思います。
但し、歯周病治療と称して、ただブラッシング指導だけとか、ちょっと歯石を取るだけでは全くお話しになりません。
歯周病治療とは、現在では歯茎とか骨を再生させる治療をも含んでいます。
これらの実力は、そのままインプラントの長期的予後を確定してくれるものなのです。
だからと言って、人工歯が下手では悲しいですが・・・
でも一般的に日本の技工士は非常に優秀なので、大丈夫な筈。
なので、先生を選ぶ時、探す時には、地道な基礎治療、歯周病、根管治療等で実績を上げている方をお勧めします。
日付:2011年10月1日
低侵襲インプラント治療をまず第一に!
当院のインプラント治療でまず1番気に掛けるのは、如何に低侵襲で治療して差し上げられるのか?です。
その次に、直ぐに歯が入れて差し上げられるのか?インプラント周囲に骨・歯茎を如何に再生させられるのか?になります。
その為に、インプラント手術が始まると、院内全てがそこに集中するようにしています。
当院の自慢は、その程度の高さです。
繊細・丁寧・非侵襲をモットーに、インプラント手術の為に術前の準備、滅菌・消毒から始まり、徹底的な口腔内のクリーニングをまず行い、そこから表面麻酔しながら、再生療法の為の採血を腕の静脈から行います。
表面麻酔が終了したら、麻酔の効いているのを確認後、次いで浸潤麻酔をまずは表面から行い、順次中に浸透させ術野を完璧に麻酔します。
どうしてこうするのかと言うと、患者さんに決して痛い思い、辛い思いをさせない為です。
その為に、私の手術の麻酔はとても良く効くし、こんなに楽な麻酔は初めてです、と患者さんから良く褒めていただいています。
そして、重要なのは全ての処置を10倍のライト付きの拡大鏡でしていることで、術野に的確に必要にして十分な麻酔が施せる、と言う点です。
ここまでやって、初めて手術が始まります。
何処にインプラントをどう植立するのか?は歯科用CTで診えていますので、そこに寸分の狂いなく10倍の視野で極々小さな手術で精密に非侵襲に形成を行います。
時に途中経過を歯科用CTで確認し、間違いがないかどうか安心・安全を確かめて行います。
そうして、私の手術は進み、骨の質に合わせて初期固定が強く得られる事に腐心し、即時荷重出来ることを目指します。
現時点での成績では、92%以上の確立で即時荷重を達成出来ています。
この成績は、世界的レベルで見ても頭抜けている成績です。
これらを成し遂げる為に、全員が手術に心を配り、決して流れ作業では手術は致しません。
低侵襲インプラント治療をまず第一に、患者さんに辛い思いをさせないよう最大限配慮しろ、がモットーです。
日付:2011年9月30日
インプラント1本幾ら、ではインプラントの治療費は分からないのです。
インプラントという言葉が広まり、それはそれで知られていると言う事で良いのですが、インプラントしている事が歯を綺麗にに治している事だとか、1本幾らなんだとか言う質問が増えて来ています。
しかも、インプラント治療は1本の費用は医院ごとに決まっていて、違うのが当たり前安い所もあれば高い所もあると言う認識が広まっているようです。
つまりスーパーでリンゴを売っていて、スーパーなら幾らだけど、近所の八百屋さんなら幾らで、高級な銀座とか日本橋の果物屋さんなら幾ら、と言う感じでお同じようなもの、似たようなものを売っていてたいして違いはない、と思われているようです。
しかし、これでは全くの誤解、良く知らないだけの状態、噂話で聞いた程度の理解でしかありません。
正確に言えば、患者さんの状態に応じてするべき治療内容が全く異なり、しかもDRごとによって何処まですべきなのか、どう治すのかの考え方が千差万別で、それによって治療費も全く異なって来てしまうのです。
患者さんは、インプラントと言うモノでお考えに成られますが、インプラントはモノであっても、インプラント治療は人の体に応じて行うものですから医療であり、それにはそれだけの必要に応じて治療費が掛かるものなのです。
ここら辺の事が混同され、インプラントって1本幾らなんだ?になってしまっているのです。
具体的に言えば、審美的な前歯の部位へのインプラント治療では簡単な奥歯へのインプラント治療とかとは、治療費は全く異なって来ます。
骨がなくなって来ている方の場合、骨を造成したり歯茎を再生させたりしてインプラントになるかも知れないので、インプラント治療費はどれ位に成るんだろう、と言うのが正しいのです。
今後益々インプラント治療が一般化して来るでしょうが、単純に1本幾ら、とかでは分からない、これは良く理解して下さい。
業界なの内幕含め、インプラント治療を正しく知り、より良いインプラント治療を受けていただく為の、極秘のお手紙”これを読まないでインプラント治療は受けないで下さい”を患者さんの為に書きました。
ネット内で書くことは色々な事情から憚られるような事が書いてありますので、ブログとかでは公開出来ないものです。
ご希望の方は、
kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp
まで、お名前(本名)、年齢、性別、ご住所、郵便番号、電話番号、欲しい事情等出来れば詳しくお書きの上メール下さい。
インプラント治療は選ぶ時代。
安いインプラントはその先生は安くしないと売れないからなのでは?と疑問の心が沸いたら、是非ご請求下さい。
絶対に後悔させません。
日付:2011年9月9日
インプラントのご相談でしたら、うちに来られる場合、3,4軒目で来られる事をお勧めします。
患者さんは、インプラントに関しては当然の事ですが”素人さん”です。
色々とインターネットや書籍で調べても、自分に関してのインプラント治療がどうされるのだろうか、と言う事に関して正しい判断をする事はかなり無理があります。
具体的に治療がどう進むのか、何回手術受けなければいけないのか、それがどれ位痛かったり腫れたりするのか、治癒期間がどれ位掛かるのか、その後のメインテナンスがどうなのか、更にはインプラントだけに留まらずお口全体、歯周病管理まで含めて考えると、患者さんは意外に思われるのかと思いますが、歯科医によって全く治し方が違うのです。
歯科医の治し方は千差万別で、全然先生ごとに違うんです。
この事を患者さんはもっと重視した方が良いと、私は助言します。
その実態を知る為には、インプラント医の最初からここと決めてしまうのではなく、数軒回って色々と知識を得てから、本当にどう言う治療を受けたいのか考えて決めるのが良いと思います。
そう言う事情の中で、敢えて私はうちに来て下さるのでしたら、3,4軒回って、普通の歯科医のレベル、どう言う治療が出来るのか、を知識を得てから来ていだだけた方が良いかも知れない、と思っています。
どう言う事かと言うと、一般的なインプラント治療を良く理解していただいた上で私の説明を聞いていただいた方が、私の治療の特徴、長所が比較検討され分っていただけるだろう、と思うからなのです。
勿論、最初から私の所に相談に来られても全然構わないのですが、私の説明を最初から聞くと、インプラント治療と言うもの全体の理解、現在の水準に対して誤解をしてしまう、そんなに簡単に早く治せるんだ、と思ってしまって、後々苦労する事になりかねないのです。
実際に残念な事なのですが、私はそう言う経験をしてしまっています。
こう言う場合、不幸なのは患者さんです。
私達も出来るだけの注意をしていただくようにお話をするのですが、実体験として患者さんに優しい、時に優し過ぎて本当に何ともない手術治療をして差し上げると、患者さんの中には油断してしまわれる方も稀に出て、治りのが大変になってしまわれる事もあったのです。
これらの経験を省みて思う事は、患者さんのインプラントの知識、理解が偏っていた、私の方法で楽なのが当たり前でそんなに注意をしないでも良いと誤解させてしまった、と言う反省があるのです。
やはり、インプラント治療は簡単なものではありません。
患者さん自身が学び、正しい知識を得て、静養に協力いただく事、これが重要なのです。
その事をご理解いただくには、数軒回って、知識を得る事、どう言う治療が自分の体に為されるのか知る事、が良いと思うのです。
私の医院をインプラント治療医として選択いただけるかどうかは別にして、本当に納得の行く、チャンとした治療を受けたいのでしたら、決め打ちして行くのもありかも知れませんが、数軒訪ねて色々話を聞く、と言うのが良いと私は思います。
そうする事で、この先生は話せるなとか、説明が短いなとか、おかしい面白い先生だなとか、分って来ると思うのです。
そう言う、先生との相性も凄く大事だ、と私は思います。
私は、自分で言うのも変ですが、説明はかなりじっくりします。
最低1時間は取って、現状と今後のこのまま行けばどうなってしまうのか、それに対して治療すればどう回復出来るのか、その後のメインテナンス、歯周病管理まで含めて噛んで含んで説明をします。
チョット自慢になりますが、私の説明を聞いて初めて色々と歯科の事が理解出来た、と殆んどの患者さんは言って下さいます。
私はいつもこの事に愕然としてます。
患者さんは自分の状態を知らないまま歯科医に言われるままに治療受けて来ているんだな、と。
こう言う状況を少しでも改善し、その患者さんのお口を長く美しく保つ為に私は色々と話すのです。
なので、敢えて3,4軒目でお越し下さい、と言ったりしています。
正しい新しい患者さんにとって楽なインプラント治療、歯周病治療を広める事が私に仕事、使命である、と私は皆様とご先祖様、天に誓います。
日付:2011年9月2日
患者さんに真に優しい即時荷重・低侵襲インプラント治療普及こそ、当院の目標です!
インプラント治療では、流派が沢山ある事を、皆さんはご存知でしょうか?
わざわざ患者さんに真に優しいと書くには、それなりの訳がちゃんとあるのです。
人は誰でも歯を悪くした原因は自分にあると分っています。
だから、多少のことは我慢して治療を受けないといけない、患者さんは辛いのは納得しないといけない、と思われているのでしょう。
しかし、それが行き過ぎて、大きな手術を何度も重ねるインプラント治療が当然だ、もしくは患者さんからは我慢しないといけないとなって、審美性機能性を追究するなら、それは受けなければいけない、と成っている風潮があるのです。
具体的例で言えば、骨が足りないからGBR骨造成しなければいけないとか、上顎の骨が薄いからサイナスリフトしなければいけないとか、インプラント治療を極めようとする歯科医は、そう言う手術を重ねる方法を憧れの眼で見ているのです。
が、これでは患者さんは可哀想です。
私もかつてはそう言う治療、GBR骨造成とかは本格的に手掛けて来ていました。
でも、患者さんは腫れたり痛んだりするし、治療期間は延びるしで大変な辛い思いをする方が出て、悩み苦しみました。
その結果、私自身そう言う治療をしないで済む治し方、患者さんを苦しめない治し方を心の底から求めるようになって行ったのです。
そして、私は2003年に恩師DR.ラムに出会いました。
そこでは、2003年から始まっていた低侵襲外科インプラント治療行われていたのです。
腫れもしないし、痛がりもしないインプラント治療。
それが2003年世界では始まっていたのです。
それを私は全く知らずに、たった一人で日本に持ち帰り、実践をし始めました。
その成果は驚くべきものがありました。
恩師DR.ラムの教えは正しかったのです。
それ以来、私は即時荷重・低侵襲外科手術によるインプラント治療をひたすら磨き続けて来ました。
お陰様で、私のインプラント手術の殆んどは縫合しないでも済む、歯茎をバリバリ剥がさない、骨を露出させない、患者さんに痛みを与えない優しい治し方が出来るようになったのです。
そして、その専門書も出すことが出来ました。
ですから、患者さんに真に優しい即時荷重・低侵襲インプラント治療普及こそ、当院の目標です!
真の世界最先端、低侵襲で痛むことがなく、腫れもなく、綺麗に早く治せるインプラント治療を、私は提供している、と宣言します!
世界にも類を見ない10倍のライト付き拡大鏡を世界で1番に発注して入手して、精密丁寧な施術とスピーディな施術、と言う矛盾する課題も解決しています。
世界最高の歯科用CT3DXで常に綺麗な画像で即時に診断し、適時修整しながらの手術をしています。
このように精密無比で緻密で綺麗な手術を行っているからこそ、痛がらせない腫らさないインプラント手術が出来ている、と言い切れるのです。
その上、即時荷重で直ぐにその日から綺麗な歯が入りますし、最終的なセラミックの歯も従来に半分近い期間で装着出来ているのです。
これらは全て世界の水準を遥かに超える素晴らしいものなのです。
患者さんは、皆痛くなく楽に早く綺麗に治りたいのです。
その希望を叶える最短距離に、私はいる自信があります。
骨が足りないと他で言われても、サイナスリフトしかないと診断されていても、私は1回きりの手術でチャンと低侵襲外科で審美的に長持ちするように治しています。
患者さんに真に優しい即時荷重・低侵襲インプラント治療普及こそ、当院の目標です!この言葉に嘘は一切ありません。
人は誰でも弱っている時に言われたことは強く脳に焼き付くでしょう。
しかし、それはその先生の基準でしかなく、全く別次元の世界がある、大変な思いをしないでも治るやり方があるのです。
その日本でのパイオニアは私です。
必ず、今後のインプラント治療の主流はこちらの方に成る、と私は断言します。
患者さんに真に優しい即時荷重・低侵襲インプラント治療普及こそ、当院の目標です!この宣言を私は厳守します。
夢を叶えたい方、学びたい方の問合せを心の底からお待ちしています。
私は、このままではいけないと思うインプラント業界を根底から変えたい!
患者さんを辛い、大変な治し方からの開放を!心の底からの願いです。
日付:2011年9月1日