松元教貢歯科医院からのお知らせ
重症歯周病を救う即時荷重インプラント治療
歯が揺れているのに気が付いて、初めて歯周病に掛かっている時が付いた時には、残念ながら、その歯は助からない可能性が非常に高い重症の歯周病でしょう。
そして、歯周病は数本だけ掛かっているようなものではなく、お口全体に細菌が感染し、実は残っている歯も危険な状態になっているのです。
そのような病気に成ってしまったら、早急に治療を始めないといけません。
重症歯周病の場合、歯が揺れてしまって噛み難い状態になってしまいます。
それに対して、有効なのが即時荷重インプラント治療です。
即時荷重インプラント治療では、インプラント植立と同時に仮歯が入りますから、歯だけで噛む力を負担するのではなくインプラントでも負担する事が出来るからです。
重症歯周病は、噛む力で歯が揺らされる事で余計に悪くなるのですが、インプラントが入る事で揺れない固定源になり、歯の負担を減らす事が出来るのです。
一般的な歯周病治療では、歯周病治療が先に行われインプラント手術はかなり後回しになる為に、残せる歯までもかなり危険な状態になってしまいます。
しかし、即時荷重インプラント治療では、全く反対で、インプラントが歯を救い、お口全体を救う大きな源になるのです。
但し、このような治療は大変にレベルの高い難しい治療で、重症歯周病患者さんにはチャンとした歯周病治療と組み合わせてインプラントをしないと失敗し易い事が、世界の学会でも指摘されています。
即時荷重インプラント治療はそれだけハイレベルな治療なのです。
当院はそのような難しい即時荷重インプラント治療を専門的に扱い、成功率98%以上を維持し続けている医院です。
歯周病でインプラントを希望されている方はご相談にお越し下さい。
年内に綺麗な歯が欲しい希望をお持ちの方は、来週の初診が期限になる、と思われます。
手術したその日から綺麗な歯が入る即時荷重インプラント治療、当院では即時荷重インプラント治療でも低侵襲無痛、腫れない手術で治しています。
随一の実績を持つ当院のインプラント治療の奇跡の説明、をお聞き下さい。
日付:2010年11月20日
直ぐに綺麗な歯が入るインプラント治療、即時荷重の秘訣
アメリカの歯周病学会AAPに参加して見て、私が尊敬して止まないDR.J.ガネルズガ余りにも人気がなくて、少なからず衝撃を受けて帰国しました、松元です。
少なく見積もっても300人以上が入る会場で、受講していたDR数は50人位しかいませんでした。
同時に開催されていた、トラブルシューティングの話に皆が関心が高く、その影響であろうと思われるのですが、それにしても受講者が少なくて驚きました。
何故ここまで人気がないのか、今後動向を探り、私自身の臨床に活かして行くつもりです。
ガネルズ先生が示していた指標では、即時荷重はどんどん通常の治療に成って来ている、と思いました。
かなりの大きな症例でも、即時荷重を用いて、直ぐに歯を入れる治療を私同様に実践していました。
但し、彼と私の考え方の違いは大きく、ガネルズ先生は歯が1本もない状態になる患者さんの即時荷重治療が一番難しいと主張していましたが、私はそれには全く反対です。
私は一番難しいのは、大きな部分欠損の即時荷重である、と主張します。
かつて世界的に大流行した歯周補綴治療でも、大きな部分欠損治療が非常に難しい、と分っていました。
インプラントになってもそれは全く同じであると、私は断言できます。
1本も歯のなくなる状態の患者さんの即時荷重インプラント治療は、逆に全部を固定し易くて成功し易い、と判明して来ています。
現に、日本橋インプラントセンターの玉木先生はそう言う治療の専門家で上顎でも成功率98%以上と言う素晴らしい成績を叩き出しています。
この業績は世界的なもので、彼に並べるDRはそうはいません。
玉木先生とも語り合ったのですが、1本も歯がない方が全部を固定できてやり易い、部分的に欠損しているのが多い方が難しい、と意見が一致しています。
つまり、即時荷重の秘訣とはしっかりと植立して、しっかりと仮歯でも固定をする事、これに尽きるのです。
部分的に歯が残ると、揺れる天然歯が治療成功を妨げるのです。
即時荷重の秘訣は”固定”、実に単純な真理です。
そして、私は部分的欠損でも、歯を残す治療と平行しながらそれを成し遂げています。
玉木先生曰く、良くやると思う、との事です。
しかし”固定”をしっかりする事で、即時荷重インプラント治療、直ぐに歯が入る治療は充分に可能です。
私はその道で”10年以上の実績”を持っている、日本で唯一のDRです。
直ぐに歯が入るインプラント治療を希望している方は、どうぞご相談に起こし下さい。
日付:2010年11月18日
絶対に怖くない、楽に受けられる手術術式、治療方法こそ次代のインプラント治療なのです!
患者さん達には、今なおインプラント治療がこれだけ広まって来ても、実際にはどれ位痛いの?腫れたりして寝込むんじゃないの?凄く辛いんじゃないの?と言う安心し切れない恐怖感、未知の世界への不安感があると思います。
しかも、マスコミなどに出て来ている情報では、マイナスイメージを持たされるような報道がされてたりして、益々やりたいんだけど不安で怖い、怖いんだけどしなくちゃ、と素直な感じで思われているのではないでしょうか?
私は、20年以上インプラント治療に関わって来ました。
ですから、その裏も表も知り尽くし、実際の所はどうなのかを誰よりも知り抜いています。
そして、私が到った結論は、手術しても痛くない、腫れない、楽に受けられるやり方こそが患者さんから心から求められているものだ、と強く確信しました。
誰だって治したいけど痛い思いはしたくないのだ、実に単純な真理に辿り着きました。
ですから、私は世界1の怖くない、楽に受けられるインプラント手術を行う事を実践しています。
まず第1の特徴は、絶対に歯肉を大きく切り開きません。
インプラント手術が痛いのは、大きく歯肉を切って開いて、骨を露出させて手術をするからです。
しかし、骨の形態を事前に歯科用CT3DXでしっかりと把握していて、しかも術中ですら確認撮影が出来るようにすれば歯肉は大きく切って開く必要はない、つまり痛がられる手術をしなくて済むのです。
第2の特徴は、強拡大鏡を必ず使っている事です。
現代は、最早裸眼で手術すると言う大雑把なやり方をする時代ではなく、拡大視野で緻密に精密な作業をする手術の時代に突入しています。
誰が考えても、大きく拡大して手術する方が綺麗な治り方をするだろう事は理解できるでしょう。
しかし、大きな問題が拡大し過ぎる顕微鏡レベルの手術になってしまうと、大幅に手術時間が伸びてしまう、と言う欠点があるのです。
それを解決するには強拡大鏡で大きく見ながら、裸眼と変わらぬスピードで手術出来る事がベストだ、と強く確信しています。
因みに、私が用いている強拡大鏡は10倍です。
この倍率で、横から開けるラテラルアプローチのサイナスリフトすら行え、しかも、歯茎を切る切開線わずか8mmと言う驚異的な小さい切り口でやれるように出来ています。
こんな小さな世界で手術をする訳ですから、当然大きく拡大しないと全く見えませんし、何も出来ない事でしょう。
ですから、1と2の特徴は完全にリンクしているのです。
極限的に小さい切り方、術野で緻密に精密な作業を積み重ねて手術を行う。
だから、痛まないし、腫れも出ない、全然怖くなく楽に受けられる治療になるのです。
私はこのような術式を、サンフランシスコの恩師DR.ラムの薫陶を受け、2003年から日本国内たった一人でやり始めました。
そして、今も改善改良をし続けており他の追随を許しません。
全く怖くない、痛まない、腫れないインプラント治療の正しい普及の為に、私はこれからも頑張り続ける事を誓います。
日付:2010年11月8日
最新情報を聞きに、アメリカ歯周病学会AAPホノルルに行って来ます!
明日からアメリカ歯周病学会AAPでホノルルです。
歯周病学会と言いながら、半分はインプラント学会の様相を呈し始めている学会と成っており、最新情報をトップランナーのDR達が報告する学会と成っています。
トップランナーDR達でも、自分の業績、売りになる所を強調して短い時間の中で話スノで、非常に聞き応えがあるのです。
世界の学会の中でも、アメリカの西海岸系はアグレッシブなので有名です。
今回もハワイなので、アグレッシブなのではないでしょうか?
10年前のホノルルのAAPで私は恩師DR.ラムに出会いました。
あれから10年、再びホノルルの地を踏みます。
今の段階では、私は世界の中でも最先端領域を走るDRになりましたので、世界中の他のDR達が何処まで何をどうしているのか、非常に興味津々です。
業界の方々には、今回の学会の内容等、世界の最新情報は13,14日のフローラルインプラントセミナーでご報告させていただきます。
さあ、又一段上がる為にホノルルまで出発です!
その前に、できるだけレセプトしときます・・・・・
日付:2010年10月30日
綺麗な歯がすぐに入り、痛みなく、腫れない、手術1回きり、夢のインプラント治療を提供します!
インプラント情報がネット内に満載で、真実の姿が疑いようも隠しようもなく表沙汰になり始めています。
本当の本物が今こそ求められている時代は無い、と言って良いでしょう。
インプラントと普通に調べると、今でも尚直ぐに歯が入れられる事はできない、手術は2回される、痛まないと言っててもその実切って開いているから、患者さんが痛みに強いだけ、腫れないの裏もステロイド注入の言う実態があからさまになって来ているのです。
先陣切って事実を書こうかと思った時期も有りましたが、飛び出し過ぎると猛攻撃受けるので、正直私はそこまで気が強くないので、書かないでいました。
しかし、時代が過ぎて事実が他の筋から明らかにされたので、漸く遠慮なく書けます。
言いたい放題で書いているようですが、結構ギリギリの所は気にしているんです。
それだとストレスが溜まるので、患者さんにだけこっそり特別レポート書いたのが実情です。(本当ですよ。)
まあとにかく、私は真実が明らかになればなるだけ、自分は有利だと安心し切ってます。
何故なら、私は本当に1回きりの手術しかしないし、即時荷重インプラントで直ぐにその日に綺麗には入れているし、超低侵襲のMI手術だから痛まないし、腫れない、しかもチャンと審美的に治せているんですから。
こんな事、平気で明言できるDRは国内ではいません。
痛くない注射針の岡野さんと同じで、私にしか出来ない仕事しているんだから、私は全然揺るぎません。
私がこう言う仕事し始めてもう7年に成りますが、誰もあと追い掛けて来てくれないので、淋しい限りでした。
しかし、岡野さんに出合って考え方完全に切り替わりました。
俺にしか出来ない仕事している、誰にも真似できない仕事しているんだ、だから自信を持って行こう、と思えるようになったのです。
「インプラント界の岡野雅行」を自称して行こう!と決めました。
私は大いに本気です!
夢のインプラント治療を希望している方、是非お越し下さい!
日付:2010年9月13日
フローラルインプラントチームによるインプラントセミナー開催!
毎年恒例のフローラルインプラントチームによるインプラントセミナー、今年も開催します!
開催日時:11月13日16:00~19:00 19:00~懇親会
14日10:00~16:00
会場 :池袋 サンシャインシティー
参加費 :28000円(1日目の懇親会費込み) 2日目のみ参加の方は、15000円
早期割引 10月15日まで申し込みは、25000円
※13日14:00よりプレセミナー及び、症例相談あり。
お問合せTel03-3607-8244 申し込み先Fax03-3607-0334 柴又歯科医院 櫻井まで。
今回はフローラルインプラントチーム7名全員が、総力を結集してレクチャーをします。
明日から使える臨床の幅を広げるような技術からインプラントを活かす経営術まで、大好評だった昨年のセミナーに続き今年は、何と2日間、今までにないインプラントセミナーを開催いたします。
土曜日の夕方から少人数制の体験型形式で講習を受けて、夜は、懇親会をかねて講師陣を交えて、本音トークでインプラント談義。
日曜日はインプラント臨床の様々なノウハウを学べる講習会です。
このセミナーの最大の特徴は、メーカー色は廃して、本当に臨床の最前線でインプラント臨床を積み重ねて来ているベテランインプラント医7名が集って、明日からのインプラント臨床に直ぐに活かせる情報を惜しげもなく提供する所です。
私は、IDEA情報、インプラント学会情報、AAPホノルル情報等々世界の情報を自ら仕入れて来て、今後のインプラント治療とは、を語り尽くします。
勿論、随一の専門分野である即時荷重インプラント治療に付いても、解説を致します。
講師陣、内容、実習付き、懇親会込み、更にはプレセミナー付きとコストパフォーマンスは極限まで高めている、と胸を張れるものです。
業界を患者さん、歯科医の先生方の為に良くしようと言う使命の元で開催するものです。
お問合せTel03-3607-8244 申し込み先Fax03-3607-0334 柴又歯科医院 櫻井まで。
内容紹介します。
土曜日14:00~プレセミナー
私がインプラント治療成功の為に重要な基礎の基礎のお話をさせていただく予定です。ベテランの先生、経験者の先生方は症例をお持ちいただいての症例相談会をします。
16:00~
水口先生による狭窄歯列への埋入のコツ 実習付き
7名全員と参加の先生によるカウンセリングシュミレーション
私の担当で、海外インプラント事情
インプラントの夕べ(懇親会)とことん語り合いましょう!
日曜日 学術内容
水口先生、 既存骨1~2mmでも可能なソケットリフトの仕方を動画で学ぶ
私の担当、 即時荷重をハイレベルで成功させるコツ
水口先生、 抜歯即時フラップレスで審美領域を成功させる手法
長谷川先生、効果的で臨床的な歯周内科の実際を学ぶ
金子先生、 審美治療のコツと患者さんへの勧め方
経営術内容
櫻井先生、 インプラントの勧め方
山内先生、 インターネットを利用したインプラント患者獲得術
中野先生、 自費治療と自由治療の違いとその使い方
以上です。
お問合せTel03-3607-8244 申し込み先Fax03-3607-0334 柴又歯科医院 櫻井まで
他所では決して聞けない本当の本音のインプラントの真実の話、メーカーの顔色を伺わずに存分に語り尽くすセミナーは、ここ以外絶対にありません。
本当に臨床家の先生方に、患者さんに活かして欲しい生の情報を提供します。
患者さんでここを見られた方は、自分の担当医に行って下さい!と提案して下さい。
明日から活かせる充実のセミナー、開催します!
日付:2010年9月1日
即時荷重インプラント治療の真実
インプラント治療がようやく落ち着きだしている時代、普通の時代に回復しだしたな、と感じます。
この2~3年のインプラントの広がり方は、正直に言って異常だったと思います。
歯科用CTの売れ行きが物凄く3年経たないうちに1000台以上が売れ、その殆どがインプラントがしたいが為、と言う理由であり、異常な程の普及率は群を抜いて世界1と言えるものだったのです。
今、日本の歯科界は世界随一の歯科用CTの普及率を誇る凄い様相を呈して来ています。
確かに歯科用CTの普及はインプラント治療の安全性、安心度を高める効果があると思います。
しかし、それで即時荷重インプラントが広まったのか?と問われれば、残念ながらそうではないのが事実です。
更に言えば、MI低侵襲手術が普及しているのか?と言われればそれも全くそうではありません。
残念なのですが、セミナーとか学会に出れば出るほど、即時荷重はやはりできない、MI低侵襲で手術するのは余程条件が良くなければ不可能だ、と言う話ばかりが語られています。
歯科用CTではっきり見えれば見えるほど、恐い、やって見たけれど失敗してしまった、と言うトラブルが多発しているようです。
何故なのか、に関しては先日私なりの考察を書かせていただきましたので、そちらを参考にしていただいて、今日は即時荷重は本当に私にはできるんです、と言う話を繰り返しになりますが書きます。
即時荷重の効果は、何と言っても最初から歯があるようにして差し上げられる事に尽きます。
誰でも何回も手術を受けるのが好きな方はいない筈です。
しかし現時点でもいまだに2回法の手術をしている先生方が半分近くいるそうですし、1回法の手術をしていても綺麗な仮歯を入れて差し上げられる治療をしている方は殆どいない、もしくはいなくなってしまったようです。
私は、患者さんが望んでいる治療をして差し上げる事しか考えていないので、できる限り即時荷重を狙って行きます。
その為の自分なりの判定基準、診断は揺るがせにはしていません。
ストローマンインプラントSLAで基本的には12mm以上で、植立に35N以上で止まっている事、ペリオテスト値で+5~-8の数値である事を課しています。
勿論、完全に満たせない場合でも35N以上は厳守し、12mmが満たせない場合でもペリオテスト値が-1以下でしたら即時荷重しますし、16mmのインプラントが35Nで植立できててもペリオテスト値が+6だったら即時荷重はしません。
ちなみに、16mmのインプラントがペリオテスト値で-3とか凄く良い数字が出てても、植立が30Nしかないなら即時荷重はしません。
即時荷重は長さによる成功率の差があるんじゃないんだろうか?太さでは然程違いが出ないんじゃないだろうか?と今は考えています。
つまり長さは長い方が良い、と考えています。
その考え方の流れから考えるとAll-on-4はやたら長いインプラントを用いて、斜めに植立することをしていますので、一応理解はできないものでもありません。
しかし、絶対に私はしませんが。
結論的に言うと、私が得ている回答は即時荷重をできるようになりたいのなら、長いインプラントをしっかりと植立できる技術を磨きましょう、と言う事になります。
それが出来るようになった上で、短くする工夫、より低侵襲な手術をする方向へとシフトするのが正しいと思います。
今の業界は低侵襲手術や静脈内鎮静法に流れ、仮歯を入れることが先延ばしになっている気がしてなりません。
入れ始めると分るのですが、それで解決できることが飛躍的に増えるのです。
即時荷重にしかできないこと、即時荷重でないとできないこと、が一杯あるのです。
一時期すぐに歯が出来る、と言う宣伝が流行り、今は廃れて来ていますが、時代の趨勢とは全く関係なく、科学、医学、歯科学は進んで行きます。
即時荷重インプラント治療は、その象徴的なものなのかも知れません。
30年後の未来から見られた時に、正しかった、良い治療をしていたと評価される為に、私は直向きに進むだけなのです。
1回だけの手術ですぐに綺麗な歯が入るインプラント治療、10年以上の実績を持って真実は一つであると主張します。
天地神明に誓って、患者さんの為に世の為人の為に、私は信じるものを情報開示して行きます。
このブログがあなたのお役に立てれば何よりも幸いです。
KMインプラントセンター松元教貢歯科医院は、歯科医向け専門書を出版している医院であり、あなたの夢を叶える為に全力を尽くします。
ご予約、お問合せは03-3777-0044、又は kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp までお願いします。
繰り返しますが、患者さん向けにネットに書けない本音のインプラントの話、「これを読まないうちにインプラント治療は受けないで下さい」、無料特別レポートを書きました。
ご希望の方はメール、もしくは03-3775-0044までご連絡下さい。
抗癌延命治療をご希望の方は、梅屋敷にある父の松元クリニック
http://www.kusuri-kensacenter-japan.com/lhl/clinic/clinic.html
へ是非ご相談下さい。
大変効果があります。
自然なお産を希望されている方は、バースハーモニー
http://www.birth-harmony.com/
へ是非ご相談下さい。
素晴らしい先生です。
素晴らしい医療機関との巡り会いは、一期一会の奇跡です。
個人的責任で、素晴らしい所は紹介致します。
ご縁がありましたら、活かして下さい。
又、皆さんにもご縁がありましたら、情報をお伝えいただいて、救われる命が救われる事にお力を貸していただきたい、と切にお願い申し上げます。
知る、ただそのことだけで救われる命、救われる人生があることもあるのです。
それこそが人生の奇跡、一期一会でしょう。
自分が宝だと思う情報は、あなたの大事な人たちにも伝えましょう。
そうして、正しい情報が伝わり、救われる命が救われるなら、我らは地に塗れても本望なのです。
悔いのない生涯を締め括る為にも、今できることはしましょう。
心からのお願いです。
同業の先生方へ
IDEAジャパニーズセミナー即時インプラントの全て、8月18~20日サンフランシスコで開催します。
若干名まだ席がありますので、ご希望の方は
kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp
までご連絡下さい。
日付:2010年5月31日
抜歯即時インプラント3つの危険な罠
抜歯即時インプラントは1回きりの手術でインプラント植立まで終了出来る、患者さんにとって最高の方法と信じられています。
確かに上手く行けば1回だけの手術で終われるし、インプラントが骨とくっ付き治ってしまうので最高の治療と言えるでしょう。
しかし、抜歯になる歯には抜歯になるだけの理由があり、細菌などに感染していて残せないからこそ抜かれる訳です。
そうなると、その場所には細菌とかの感染を起こす原因が残っており、安易にインプラント植立したり骨造成をしても再感染して駄目になってしまう恐れがかなりあるのです。
その為に、抜歯即時植立に対して強固に反対する意見を述べられる先生も沢山います。
かと思えば、HAインプラント系を使用して、骨の表面を削ってしまって、とにかくHAインプラントを置いてくればくっ付いてくれる、抜歯即時が定番である、と言われる先生もいます。
では、私はどう言う意見なのか?と言うと、病巣や感染源となる疑いの強いものは徹底的に取り除き、その上でインプラント植立をできる骨が存在しているならストローマンインプラントを植立し、周囲に自家骨とHAなどの骨造成術を行い仮歯が入れば一番良いんじゃないですか?と言う意見です。
私はまずとにかく外科手術として、患者さんの体に害を為すと診断を下した歯に関しては抜歯をして、徹底的に感染源を取り除く事が重要である、と考えています。
生体には傷を治す力がありますので、抜歯したままでも治せる、と考えている先生も多少は残っているかもしれませんが、それに対しては真っ向から反対をしています。
外科手術をする上で病巣、感染源を取り除かないで良い、という判断をする一般の腹部とかの外科の先生はいない筈です。
しかし、歯科の世界では長い間抜歯してしまえば原因がなくなるから病巣も消える、と言う考え方が支配的だったのです。
しかし、生体内では血流とか栄養を取り入れていて、歯がなくなっても病巣は残り続ける事は可能なのです。
ですから、徹底的に取り切ること、これが最重要課題である、と考えています。
徹底的に取り切ること、が大事と言いましたが、これが実はとても難しく、私は、著書の中でも紹介したのですが、海外から特別な器具を購入して来て、必死に取り除いています。
更に言えば、裸眼では全く当てになりませんので最低限5倍以上のライト付き拡大鏡を使用して骨の表面を精査していますし、抜歯したあとの病巣の穴の状態を確認する為にマイクロミラーと言う極小のデンタルミラーを縦横無尽に用いて、見落としのないようにしています。
ここまでやると、患者さんは見事に治ります。
手術した翌日に、手術したのにスッキリした、気持ちが良くなった、と言う感想をいただける方もいる位の手術が出来るのです。
勿論、私の所では再生治療を完璧に使いこなしていますので、血小板とか血漿を固めたPRP,PPP,CGFも活用しいち早く傷口が治癒するように工夫をしています。
抜歯即時インプラントの最大の課題は、如何に感染源を取り除き治る方向へと向かわせるか、だと言う事なのです。
そして、その後で骨の状態を把握する為にも歯科用CT3DXを使って4cm×4cmと言う最小限範囲180度回転と言う世界最小の被爆量だからこそできる方法で撮影して、詳細に状況を把握します。
状況を把握できてインプラントが植立できる骨の分布を見付けることができたら、そこに向けてインプラントを植立するだけです。
これも、実は骨の穴は斜めの壁だらけなので狙い通りに植立するのは非常に難易度が高い技です。
しかし、私は毎回オリジナルの技法で解決し、狙い通りに間違いなく植立をします。
それが毎回ギリギリの狙いなので、見学に来られた先生方は仰天されるようです。
ここまで来れば、後は自家骨をHAやPRPと混ぜて周囲に充分に充填してあげるだけです。
植立したインプラントが35Nを超えていれば、仮歯を審美的に作製もできます。
後は下顎なら治るのに1.5ヶ月、上顎でも平均して4ヶ月弱でセラミックの歯まで行けるのです。
このような過程で治せる、従来言われている方法の半分以下の期間で治せるのが抜歯即時インプラントの良さなのです。
ですから、私は抜歯即時インプラントを推奨して、100%近く行っています。
但し、上でも紹介しましたように非常に難しく繊細さが必要ですし、専用の器具、機械、歯科用CTがないとできないと思います。
安易に歯を抜いた穴に入れれば良い、というインプラントでは失敗するのが当然なのです。
抜歯即時インプラントは画期的に治療期間を短くできる方法ですし、嫌な手術を1回きりで治せる素晴らしい方法です。
しかし、病巣、感染源を取り除けているんですか?残っている骨の分布でちゃんとしたインプラントが入る所が見えているんですか?又その骨にきちんと植立固定できるんですか?と言う3つの疑問を投げ掛けます。
本当は加えて、抜歯する技術、骨とか歯茎とかの組織を痛めつけないで綺麗に抜く技のノウハウや周囲の歯や歯茎を如何に綺麗に出来ているのか?と言う極基本的しか技術の問題も大きいのですが、今日はそこまでは言いません。
今日は、安易に宣伝されている抜歯即時インプラントの怖さ、未熟な先生がすべきではないのだ、と言う点を強調して終了します。
天地神明に誓って、患者さんの為に世の為人の為に、私は信じるものを情報開示して行きます。
このブログがあなたのお役に立てれば何よりも幸いです。
KMインプラントセンター松元教貢歯科医院は、歯科医向け専門書を出版している医院であり、あなたの夢を叶える為に全力を尽くします。
ご予約、お問合せは03-3777-0044、又は kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp までお願いします。
繰り返しますが、患者さん向けにネットに書けない本音のインプラントの話、「これを読まないうちにインプラント治療は受けないで下さい」、無料特別レポートを書きました。
ご希望の方はメール、もしくは03-3775-0044までご連絡下さい。
抗癌延命治療をご希望の方は、梅屋敷にある父の松元クリニック
http://www.kusuri-kensacenter-japan.com/lhl/clinic/clinic.html
へ是非ご相談下さい。
大変効果があります。
自然なお産を希望されている方は、バースハーモニ
ー
http://www.birth-harmony.com/
へ是非ご相談下さい。
素晴らしい先生です。
素晴らしい医療機関との巡り会いは、一期一会の奇跡です。
個人的責任で、素晴らしい所は紹介致します。
ご縁がありましたら、活かして下さい。
又、皆さんにもご縁がありましたら、情報をお伝えいただいて、救われる命が救われる事にお力を貸していただきたい、と切にお願い申し上げます。
知る、ただそのことだけで救われる命、救われる人生があることもあるのです。
それこそが人生の奇跡、一期一会でしょう。
自分が宝だと思う情報は、あなたの大事な人たちにも伝えましょう。
そうして、正しい情報が伝わり、救われる命が救われるなら、我らは地に塗れても本望なのです。
悔いのない生涯を締め括る為にも、今できることはしましょう。
心からのお願いです。
日付:2010年5月25日
歯周病は生活習慣病、そして感染する病気です。
いまだに日本人が抜歯になる一番大きな原因は歯周病です。
それも成人型の歯周病で、じわじわと進行して気が付いた時(患者さん自身が歯がおかしいとか、歯茎の状態がおかしいと言う時)には手遅れになっていて、そこから口腔内の崩壊が始まるのです。
何故こんな事になるのかと言うと、歯周病が生活習慣病だからです。
生活習慣病は、糖尿病とか高血圧とか、従来成人病と言われていたものの事で、歯周病も患者さんの生活習慣が原因で悪くなる病気なのです。
そして、残念ながら皆さんは殆どの方が、歯周病は治せない、治らないと諦めて、高齢者になるに連れて歯を失い、それを年を取ったからだ、と諦めてしまうのです。
しかし、歯周病は大本を辿れば歯ブラシ1本をしっかり上手に使って歯を磨ければ、ちゃんと予防できるものなのです。
日頃のブラッシング、食べ物の好み、生活の習慣が行き届かない事で始まるのです。
さらに困った事には、生活習慣病ですから自覚症状も殆ど乏しく、患者さんは全く気が付かないうちに深く深く進行してしまうのです。
生活習慣病の怖いところはここにあります。
自覚症状が伴わない為に、患者さん自身が悪い状態である事を受け入れられない、今何とかなっているから大丈夫だ、と信じていて病気を治す事に真剣に取り組んでくれないのです。
自覚症状でいよいよおかしいとなって、歯医者の下を尋ねる時には手遅れ、と言うのが実情なのです。
私はそう言う患者さん達のインプラント治療も専門で取り組んで来ていますが、皆さん歯周病への自覚症状を認識が甘めです。
はっきり申し上げると、皆さん怖いから逃げている、逃げ切れなくて仕方がなくなって、やっと来るのです。
悲しい事に、これでは悪くなる循環から逃れられる事はできません。
悪くなるのを止めたい、これ以上歯を失いたくない、と言う気持ちがないと、正直中々治し切れません。
私が腕が良すぎるのか、私のところで歯周病治療をして即時荷重審美インプラント治療をすると、仮歯で患者さんは噛めるように成ってしまいます。
そこで、とたんに来院回数が減ったり、来なくなったりする方まで出てしまうのです。
そうなると、残念ながら、歯周病は又再発してしまいますので、せっかく治療させていただいた即時荷重審美インプラント治療も悪くなったりすることもあるのです。
何故なら、歯周病菌がお口の中にあると、その菌はインプラントにも感染するからです。
インプラントしたところにも歯周病菌は取り付き、骨とか歯茎を溶かします。
これを防ぐには、徹底的な歯周病治療しかありえません。
お口全体で治すしか方法がないのです。
歯周病になったら、その菌がどこか他の歯、インプラントに感染する可能性が非常に高いのです。
又、普段一緒に生活している家族間でも、菌ですから感染する可能性があります。
歯周病が家族単位で発症する可能性は高いのです。
それを根元から断つには歯周病を治すしかないのです。
私は正直わからない事があります。
髪の毛を1月に1回カットしに行っている方が殆どだと思うのですが、何故お口の清掃に歯1月に1回通う事ができないのでしょう。
本当に健康の為に重要な事は、お口の清掃だと私は思います。
しかし皆さんは、髪の毛は切りに行くのに、お口の清掃には行かない。
これが生活習慣を蔓延させている大きな原因です。
つまり無関心、無理解のなせることなのです。
本当に大事な事は何なのか?
特に老齢を迎えた時に、何が重要なのか?
私は、ちゃんと食べ物を咀嚼できることだと提案します。
終末期に、どろどろの流動食を流し込まれる人生を締め括りたいですか?
私は真っ平御免です。
それを予防するには、歯周病治療、メインテナンス、そして義歯ではなくインプラントなのです。
最期まで好きなものを食べられる人生をちゃんと送る。
そのお手伝いを、私は真剣にさせていただきたいと願っています。
KMインプラントセンター松元教貢歯科医院は、患者さんの為に真の治癒を目指すインプラント、歯周病専門の歯科医院です。これらを中心にして、矯正も組み合わせながら口腔内を総合的に治療します。
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ネット内では決して書けない、患者さん向けインプラントの真実レポート「これを読まないうちはインプラント治療を受けないで下さい」無料で差し上げています。
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日付:2010年5月10日
当院は毎回必ずクリーニングをする歯科医院です!
当院の特徴の一つは、毎回毎回必ず患者さんの口腔内の徹底的なクリーニングを行う、と言う事にあります。
専門用語で言うと、歯垢・プラークを毎回歯牙表面は勿論、歯根表面、歯周ポケット内、舌の表面などのお口の中から完全に取り除いている、と言う事です。
当院の治療内容は、歯周病治療、インプラント治療が中心であるので、感染予防が一番重要と考えての事です。
感染をさせない、と言う事はとても重要な事で、患者さんの体内に歯周病菌や虫歯菌を入れない事で将来の心臓の病気、血管の病気を防ぐとても重要な意味があるのです。
その為に、初診の時にいきなりクリーニングを徹底的にする事は、逆に始めません。
どうしてもしなければいけない時には抗生剤をすぐに服用していただいて、体内に菌が回らないように配慮しながら治療を進めています。
その上で、ブラッシング指導、クリーニングを出血をさせないように最大の配慮をしながら歯石、歯垢プラークを取り除き、歯肉の炎症を治して行きます。
これを段階を追って続けて行き、歯肉の治癒を追い掛けるようにクリーニングをして行くのです。
これを行う事で、私は手術時の感染を最大限予防できる、と考えています。
毎回必ずクリーニングをする事は、多分殆どの先生がしていない、できない事でしょう。
しかし、私の目の黒いうちは、私のこのやり方を変えるつもりはありません。
当院に来て下さる患者さんを最大限配慮して、本当に治って言ってくれる為には毎回のクリーニングは欠かせないポイントなのです。
口腔内の炎症、病態を徹底的に改善してそれから手術に進む事の方が、手術室を持っている事よりももっともっと重要な事である、と私は確信しています。
本当に大事な事は何なのか?ちゃんと治るようにするには何をするべきなのか?その問いに対する私の根本的な答えが毎回のクリーニングだ、と断言しても良いでしょう。
一般外科でお腹を切る時には、徹底的に感染予防をして手術に臨む、その為に陰毛も綺麗に剃ったりするのは、皆さんご存知の事と思います。
なのにお口の中を弄るのに、プラークを残したままするのは、何か間違っている、と私は思います。
そして、患者さん受けが良い個室とか、手術室とかの方に、HPやブログの宣伝とかが言ってしまっている。
プラークコントロールを徹底的にする、簡単な真実ですが、意外に出来ていない、と私は思います。
あなたの掛かっている先生は、毎回プラークを取り切ってから処置に掛かっていますか?
このハードルを課してしまったら、99%以上の開業医が引っ掛かる事でしょう。
そんな中で、インプラント治療、歯周病治療と言われても、本当に治せているんですか?と私は質問します。
ですが、ここから方向性を変えて説明しますが、現実的に保険診療中心で頑張っていると、とても毎回クリーニングする時間は取れる筈がないのです。
これは厳然たる現実です。
ですから結局、治癒し切らず、又悪くなって治療を繰り返し、歯がなくなって入歯とかになってしまうのです。
保険の仕組みが予防に対して取り組んでいない、と言う大きな問題がそこにはあるのです。
私の所では、幸い専門的インプラント治療、歯周病治療を行っているので、保険外の治療で何とか持ち応えられているのが実情です。
保険だけでは絶対にやっていけません。
こう言うシステムがある事自体、国、行政と言うものの歯科医療への取り組み方に問題がある、と言うしかないでしょう。
なので、他の先生方には同情を致します。
どうしようもない国のシステムなのです。
本気で良心に従って保険のみで仕事をしていたら、間違いなく潰れます。
保険でやって行くには薄利多売、沢山の患者さんの数を診療する、それも最高のコストパフォーマンスで、つまりは1人15分診療でするしかないのです。
1人15分では、はっきり言って何もできません。
だから何時までも治らない、治せない、なあなあで行くしかないのです。
かなり手厳しい意見を今日は書きましたが、私の見解では間違いのない事実です。
国家の根底から変革をするしかない、と私は思います。
KMインプラントセンター松元教貢歯科医院は、患者さんの為に真の治癒を目指すインプラント、歯周病専門の歯科医院です。これらを中心にして、矯正も組み合わせながら口腔内を総合的に治療します。
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日付:2010年5月6日